デリシャスパーティ♡プリキュア 第２２話 感想

【ブラペ引退！？伝説のクレープを探せ】

毎回、毎回、何かを食べている和実さんたち、そのための予算はどっから出てくるのか、中学生のお小遣いでは到底、足りないと思うんだがアニメの世界だから細かいことは気にしない(;^ω^)

ブラックペッパーこと品田拓海くん、序盤では足を引っ張っていた印象ですが、あれ１回だけやん！ナルシストルーが言うほど何度も何度も足を引っ張っているようではないやん！

伝説のクレープなのにあっさりと味を再現できてしまうこの簡単さ、あまりにも簡単にできすぎて今一、物語の面白さが欠けてしまった。

３０分という枠内だし、ブラックペッパーに前編、後編みたいな２話構成は話しが長くなるからね、１話完結にしたいのだろうけど、そうも易々とクレープが出来るんだもの今一、何かが足りない。

クレープを作っているときにあまねが「なるほど」と言ってゆいと拓海の方を見つめていたから、あまねは二人の関係性と拓海がゆいに片思いしていることを見抜いたんだろうね。

さすが生徒会長！鋭い洞察力！勘が働くね！

クレープは必要だったのか、湊さんと言うキャラも必要だったのか、話しの主目的が見えてこなかった今回、最後はプレシャスから直筆のお手紙をもらえたブラペこと拓海、その手紙を見ながら今夜は自室でハッスルして致すんじゃないかな（変態）

話しの内容はともかく、拓海が、ゆい、ここね、らん、あまねの４人に入り込んで一緒に料理を作ったりするのは珍しいというか今回が、初めてじゃないかな。

次回はここね回！