ラブライブ！スーパースター！！ 第７話 感想

【決戦！生徒会長選】

今回の物語は来る今秋に予定されている衆議院選挙に対して作り手側が視聴者に対して選挙へ行けとの布石と見た！

さりげなく選挙の話題を匂わせつつも全面的には表には出さなくても程よい加減で展開して行くサンライズは有能！

中華娘に選挙に立候補せよとかセリフを言わせて、クークーの国は事実上の一党独裁国家だから何を言わせているんだ。

平安名すみれが立候補、ちーちゃんのたこ焼きで生徒を買収するも失敗に終わってペナルティが課せられたが、理事長！！貴殿はしっかりとたこ焼きを食ってるやん！！

事実上、買収されてるやん！たこ焼きを食べながらアウトですとか・・・・理事長！貴殿は食べてる時点でアウトですよ(;^ω^)

理事長は面白かったけど、葉月恋の事情が徐々に明らかになってきた今回、結ヶ丘女子高等学校は私立、公立じゃないのよね、私鉄みたいな民間の会社みたいな存在、葉月さんのお母様が創立者だが彼女はもうこの世にはいない。

父親も恐らく他界、葉月さん、お金持ちだったのが両親が次々と他界してビジネスが出来なくなりその結果、お金が無くなり、学校へ投資する予算も捻出できないような状態。

葉月恋という人物は嫌味なキャラだなと初回を見て思っていたが、想像を絶するような絶望の淵に立たされていて、それらの運命を背負いすぎだろ。

ジリ貧状態というのがリアルすぎて、泣けてくる・・・・結ヶ丘女子高等学校はＪＲ北海道みたいに資金不足で国から特別予算で補助できないものだろうか（鉄オタの妄想）

名家で学校の創立者なのに、両親他界、予算不足、ジリ貧状態、これ、財政難で廃校の危機になるんじゃないの？

廃校と言ったら入学希望者が少なくて廃校になるケースが前例であるけど財政難を理由に廃校になるとか、廃校になるというのはシリーズ的にありがちなネタだけど財政難というのは今までになかったケース！

葉月さん、まずはそのご邸宅を売却して、普通のマンションに引っ越して生活した方がイイよ、東京のど真ん中でのあの一等地は絶対！いい値が付くよ！

家を売却してできたお金で大学まで行って、残ったお金は将来への担保として持っておいていいよ。

葉月恋、第７話にして嫌味なキャラから突然！悲劇の少女へとなってしまった、これもう、ラブライブとか言っている場合じゃないな、とりあえず全生徒で学校の予算は当面の間、ＪＲ東日本と東京メトロで駅員のバイトをして稼ごうよ。

京急も京成もあるよ(＾ω＾)

ラッシュ時の押し屋！ホーム整理、駅によればホームの放送とかもあるよ！最終的にはＪＲ東日本に買い取ってもらおう（暴論）

第７話、内容が濃すぎました、もちろん！良い意味でですが。